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タキ王国との第3ラウンド~タキとのタイマン~ 新宿スワン16 あらすじと感想 [コミック]
◆◆新宿スワン16~タキとのタイマン~ あらすじ◆◆
タキを呼び出したのは関でした。
地上から何十メートルもある倉庫の屋上です。
タキと関は幼なじみでした。
10年前に二人はいつかでっかいことをやろうと約束した仲だったんです。
バーストが先に手を出したといっても、そこまでバーストに拘るのは関がいたからです。
タキは関をウィザードに迎えたかったから。
あからさまにそのことを関に指摘されタキは、今まで自分が何もないところから王国を
作りあるまでどれだけ身を削ってきたか、全ては二人で交わした約束の為だと言います。
タキ王国との第3ラウンド~バーストの完敗~ 新宿スワン16 あらすじと感想 [コミック]
◆◆新宿スワン16~バーストの完敗~ あらすじ◆◆
タツヒコ達がタキに横浜の埠頭で捕まっていたころ、新宿でも変化が起きているのでした。
バーストの契約店が次々と手を切りたいと言ってきています。
およそキャバクラの1/3、風俗店の半分はバーストからウィザードへ乗換を初めていたのです。
バーストのケツモチの紋舞会はウィザードのケツも持ったのでした。
紋舞会の天野会長は「ウィザードに従え、バーストには何も伝えるな」と配下のヤクザに
ウィザードを全面的にバックアップしていることを伝えていたのでした。
それはバーストの完敗でした。
タキ王国との第3ラウンド~洋介の死~ 新宿スワン16 あらすじと感想 [コミック]
◆◆新宿スワン16~洋介の死~ あらすじ◆◆
なんでヒデヨシを殺したと、洋介を責めるタツヒコです。
薬の売人に見つかったら計画は失敗に終わります。
今は洋介を連れて逃げるのが先とアリサや葉山から言われて、
その場から立ち去ることを決意します。
その頃、横浜第3埠頭では、いつものヒデヨシに代わりウイザードの
メンバーが荷物の受け取りに現れていました。
ヒデヨシが来ないことで信用をしない売人にタキからの連絡で取引は
無事に行われることになります。
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