タツヒコが中堅社員昇格!!新宿スワン12 あらすじ(後半) [コミック]
◆◆新宿スワン12あらすじ後半◆◆
新宿スワン12の後半は、タツヒコの中堅社員への昇格のエピソードです。
いよいよタツヒコも自分の部下を持った中堅社員となるのですが、真虎さん
からもらった部下はあの井出でした。
けして成績がいいわけでもないのに、お調子者で目を離すとすぐナンパばっか
しているあの井出がタツヒコの部下でした。
いきなり「チームタツヒコ」と自分から言っちゃってます。
タツヒコもミネルバになめられて関さんにぶんなぐられるは、自腹でイメクラへ
体験して真虎さんから呆れられるは、やることがダメダメです。
これも井出とチーム組んだせいでしょうか......
更に極め付けなのは顧問を負かされた店の店長にまんまと騙されて白紙の領収書を
切っちゃうわで、大変なことんみなってます。
店長に頼まれてタツヒコは税金逃れと思って白紙の領収書を切ったのですが、それは
税金では無くて差額をポケットに入れる横領を手助けしていることになるんです。
他のスカウトからその店のスカウトバックが女の子の給料の10%に足りてないとの
訴えがいくつも出てきます。
これでは店の顧問は失格ですね。
差額は店長の懐ですが、証拠がない。
あるのは勝手に金額を記入した領収書だけ。
これじゃ不正してる証拠じゃなくて、ちゃんとやってますよの証拠になっちゃいます。
「なめられたんだよお前は」
社長や真虎さんに叱られ、その店の顧問を外されたタツヒコです。
今頃へこんでんだろう思ってる山城と真虎のもとへ、タツヒコが現れます。
「新しい契約取ってきました。おれに顧問やらしてください」
コイツ全然めげてません。
新しい契約を取ってきたタツヒコを連れて、真虎はその店に向かいます。
通に面した路面店で、広さも相当な感じです。
ところが、来週オープンを控えてるのにも関わらずキャバ嬢はまだ60人の半分しか
集まっていないでした。
来週中に女の子(しかもギャル系)を揃えて欲しいという店長のいい加減さに
真虎は警戒します。
真虎はこの店は自分が顧問になってと考えていたところ、
お金に目がくらんだタツヒコは自分にやらせろと言って食い下がります。
果たしてタツヒコは約束通り、来週末までにあと30人を集めるという条件を
達成することができるのでしょうかね。
◆◆新宿スワン12(後半)を読んでの感想◆◆
一難去ってまた一難って感じで、闇金問題が解決したと思ったら、今度は怪しい
キャバクラのキャバ嬢集め。
しかもギャル系のみというリクエスト。
直前に顧問店の店長からなめられて騙された経験をタツヒコはいかせるんでしょうか?
それとも報酬に目がくらんで本当のことが見えなくなってしまうのでしょうか。
あまた失敗やらかさなければいいのですがね。
何故か気がつくとタツヒコを応援してしまいますね。
チームタツヒコはメンバーがタツヒコと井出の二人ですが、井出はどこからどう見ても
只のナンパ師にしか見えません。
真虎も俺の部下一人やるよと言いながら井出をよこしたってそれって厄介払いにしか
思えませんが。
真虎はタツヒコに優しいのかそれとも冷酷なのか?
やっぱり読めませんねえ、真虎は。
ただ、すべてをお見通しって感じはありますね。
でも、井出もなんだかんだ言ってタツヒコのこと一目置いてますし、長くやれてるって
ことは多少他の奴らよりは根性があるのかも知れませんがね。
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新宿スワン12の後半は、タツヒコの中堅社員への昇格のエピソードです。
いよいよタツヒコも自分の部下を持った中堅社員となるのですが、真虎さん
からもらった部下はあの井出でした。
けして成績がいいわけでもないのに、お調子者で目を離すとすぐナンパばっか
しているあの井出がタツヒコの部下でした。
いきなり「チームタツヒコ」と自分から言っちゃってます。
タツヒコもミネルバになめられて関さんにぶんなぐられるは、自腹でイメクラへ
体験して真虎さんから呆れられるは、やることがダメダメです。
これも井出とチーム組んだせいでしょうか......
更に極め付けなのは顧問を負かされた店の店長にまんまと騙されて白紙の領収書を
切っちゃうわで、大変なことんみなってます。
店長に頼まれてタツヒコは税金逃れと思って白紙の領収書を切ったのですが、それは
税金では無くて差額をポケットに入れる横領を手助けしていることになるんです。
他のスカウトからその店のスカウトバックが女の子の給料の10%に足りてないとの
訴えがいくつも出てきます。
これでは店の顧問は失格ですね。
差額は店長の懐ですが、証拠がない。
あるのは勝手に金額を記入した領収書だけ。
これじゃ不正してる証拠じゃなくて、ちゃんとやってますよの証拠になっちゃいます。
「なめられたんだよお前は」
社長や真虎さんに叱られ、その店の顧問を外されたタツヒコです。
今頃へこんでんだろう思ってる山城と真虎のもとへ、タツヒコが現れます。
「新しい契約取ってきました。おれに顧問やらしてください」
コイツ全然めげてません。
新しい契約を取ってきたタツヒコを連れて、真虎はその店に向かいます。
通に面した路面店で、広さも相当な感じです。
ところが、来週オープンを控えてるのにも関わらずキャバ嬢はまだ60人の半分しか
集まっていないでした。
来週中に女の子(しかもギャル系)を揃えて欲しいという店長のいい加減さに
真虎は警戒します。
真虎はこの店は自分が顧問になってと考えていたところ、
お金に目がくらんだタツヒコは自分にやらせろと言って食い下がります。
果たしてタツヒコは約束通り、来週末までにあと30人を集めるという条件を
達成することができるのでしょうかね。
◆◆新宿スワン12(後半)を読んでの感想◆◆
一難去ってまた一難って感じで、闇金問題が解決したと思ったら、今度は怪しい
キャバクラのキャバ嬢集め。
しかもギャル系のみというリクエスト。
直前に顧問店の店長からなめられて騙された経験をタツヒコはいかせるんでしょうか?
それとも報酬に目がくらんで本当のことが見えなくなってしまうのでしょうか。
あまた失敗やらかさなければいいのですがね。
何故か気がつくとタツヒコを応援してしまいますね。
チームタツヒコはメンバーがタツヒコと井出の二人ですが、井出はどこからどう見ても
只のナンパ師にしか見えません。
真虎も俺の部下一人やるよと言いながら井出をよこしたってそれって厄介払いにしか
思えませんが。
真虎はタツヒコに優しいのかそれとも冷酷なのか?
やっぱり読めませんねえ、真虎は。
ただ、すべてをお見通しって感じはありますね。
でも、井出もなんだかんだ言ってタツヒコのこと一目置いてますし、長くやれてるって
ことは多少他の奴らよりは根性があるのかも知れませんがね。
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